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血糖値をコントロールするための食事

shokuji

血糖値が高い人や家族に糖尿病患者がいる人などは、高血糖にならないような食事に気をつけているかと思います。
まず知っておかなければならないのは、血糖値を上げる働きがあるのはブドウ糖であり、ブドウ糖の原料は炭水化物であるということです。
炭水化物は砂糖や穀類、またはそれらを使用したお菓子などに多く含まれています。
主食の米やパンを始め、そうめんやビーフン、ラーメンなどの麺類、餅、うるち米、粟、コーンフレーク、小麦粉、ライ麦粉などや餃子の皮、豆類など様々です。春雨はダイエットにも良さそうですが、炭水化物が多く含まれているため注意が必要です。
ダイエットに良さそうな低カロリーな食材と思われていても、実はブドウ糖が多く含まれており血糖値を急激に上昇させてしまう可能性があるのです。
炭水化物は摂取すると15分ほどで血糖値を上昇させ、2時間ほどで100%ブドウ糖に変化し吸収されます。
血糖値が上がらないように注意するためには、カロリーや食事のバランスだけに気をつければ良いというわけではないのです。また、早食いをしてしまうとブドウ糖が一気に吸収されるため血糖値が急上昇してしまいます。満腹感を得るためにもゆっくりとよく噛んで食べましょう。血糖値の上昇を抑える食べ方などを参考にするといいでしょう。
また、毎日規則正しい食事を3食一定の時間に食べる事も大切です。食事回数を減らしてしまうと同じ食事量だとしても、一度に摂取する量が増えてしまい、急激な血糖値の上昇をまねきます。また血糖値だけでなく体脂肪もつきやすくなってしまいます。
まずは自分の適切なエネルギー量を把握しましょう。
年齢や性別、肥満度、日常生活や活動量、血糖値や合併症などにより一人ひとり異なってくるのですが、通常成人男性では1400〜1800kcal、通常成人女性では1200〜1600kcal程度となります。
しかし医師からの指示や指導がある場合はその方法や食事量をしっかりと守りましょう。
塩分は控えめにする事が大切ですが、薄味だとなかなか食が進まない場合はレモンやお酢などで酸味を加えると食べやすくなる事もあります。また同じ食事量や内容でもご飯茶碗を小さめのものを利用したり、副菜を複数の小鉢などに分けて盛る事で視覚的に満足感を得られるよう工夫してもよいでしょう。
健康に気をつけながらも、楽しく食事がとれるような工夫が必要です。